キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

Noと言えるようになるまでに経たステップ② 完結

こんにちは。筋肉の反応で体の奥深くにある潜在意識の声を聞くキネシオロジー※をやっているゆっこです。

キネシオロジーは、筋肉の反射を通して潜在意識の声を聞き、握りしめている不要な信念に気づき、手放し、本来の自分を取り戻していく方法です。

先日、わたしが他の人に対してNoと言えるようになるまで段階があったよということを書きましたが、今日はその続きを書きたいと思います。

意向をしっかりと伝えて、希望の部署に異動させてもらい、ハードクレーマー対応も終わり、平穏な日々が続くと思っていたところ、次の人事異動の時期に異動してきた上司の登場で、久しぶりにわたしの心の中でのモヤモヤ、イライラが発生しました。

仕事の面で一生懸命で真面目でとても細やかなところに気がつく方で、気が付かれた点を逐次部下に指摘いただくので、その対応にとても忙しくなってしまったんです💦

ご指摘いただく内容はおかしなものではないので、上司に対してモヤモヤ、イライラするわたしの方がどうかしていると思いましたが、原因を探ってみると、「自分の思ったことについて、相手の状況を考えずにストレートに言うのはあんまりだ。言われた相手のことも考えてほしい!と言う思いがあったからだということがわかったんですね。(この辺りは以前の記事でも書いていました。)

要は、自分がこれだけ相手に気を配っているのに、相手はそれをしてくれないということへの不満(笑)でした。

まだわたしの中には他人に気を遣って発言を控える部分があったのかと。それからは、上司に対しても思ったことをストレートにお話しするように切り替えて、モヤモヤ、イライラはシューっと跡形もなく消えてしまいました。万歳!

Noと言えるようになるまでの段階は、これで終了なのかなって思っています。

でも、これからも、こうしたモヤモヤ、イライラの感情に遭遇する場面があるかもしれませんが、それはお知らせなんだと受け止めて自分の中を見ていけばいいんだなと思っています。