このたび、blogをお引越しすることにしました。
新しいblogはこちらになります↓ お手数をおかけしますが、よろしくお願いします🙇♀️
こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。
先日3月3日に行った精油と音叉の体験会。参加していただいた方からご感想をいただきましたので、掲載したいと思います。
精油はwisdom of the Earthのものです。
この精油のエネルギーはとてもパワフルだし、シングルオリジン(ブレンドはしないということ)なので精油は一つ一つがとても個性的なんですね。それを実際に嗅いで、体感していただけたのは良かったな〜と思います。
精油を使いながらヘッドトリートメントを行いましたが、両方の手のひらで頭を包み込み、しばらくすると、だんだんと固かった頭が緩んでくるのがわかります。そして、トクトクと刻んでいるリズムの左右差が徐々に補正されていき、均等になっていきます。
その間、精油の成分が経皮から体に行き渡り、精油それぞれに何らかの働きかけをしてくれます。
音叉は主にオーム音叉というものを使用しました。オーム音叉の音は地球の音と言われていて、何とも言えない、リラックスできる不思議な音なんです。
オーム音叉を体の経穴(ツボ)に当ててエネルギーを整えていきますが、その響き方が、音叉を1回、2回と同じところに当てるに従い、最初は鈍かった響きが徐々に大きくなってくるのがわかります。エネルギーの通りが良くなったことを感じます。
実際、足裏と足の甲を同時に当てる時に、1回目に比べて2回目の時は足が薄くなったように感じたとおっしゃられる方も。
今回、やってみて分かることもたくさんあって、デトックス反応のことや、個性的な精油のことなど、いただいたフィードバックをもとに、今後、より良いセッションに向けて改善していきたいと思いました。
参加していただいた皆様には本当に感謝しています。
二子玉川でのセッションはエリアの雰囲気も楽しくて、今後も定期的に行っていきたいと考えています。ご興味のある方はぜひ、企画した際に体験にいらしていただけると嬉しいです。
ご感想はこちら↓
こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。
今日は雨風が強くて寒い一日でした。こんな日に頑張った人は自分を労ってあげたいですね。
さて、昔から被害者意識が根強くわたしの中にありました。
何かにつけ、どうせ私なんて…と「スネ子」が出てきて、あ~また出ちゃったなって後から思ったりしてました。
先日、自己ヒーリングのテーマにその被害者意識の遺伝を扱うよう体から伝えられてきたので、被害者意識が強く活性化したきっかけ小3の時の体験についてインナーチャイルドワークをやりました。これまでも何度ともなくワークで扱った体験ですが、なかなか根深いみたいです。
当時のクラス担任はクラスで何か決め事をするとき、生徒たちに任せるような方針だったようで、話合いをする際には教室内にロの字型に机をならべ、立候補制で決まったファシリテーターが生徒たちを指名して発言させて多数決で決めていくということがよく行われていました。
大抵、ファシリテーターは発言力のある女子で、ぴしっぴしっと仕切り、一刀両断される感じで(と記憶している)、当時の私はその時間が苦痛で、当てられないように下を向いて、はやくこの時間が終わりますようにと願っていました。
インナーチャイルドワークに入り、当時の自分へと意識を下降していきます。
どんな風に感じていたのか。何が辛かったのか。幾度ともなくワークしてきた場面なので、その解像度も徐々に上がってきています。当時の自分のこころがドキドキしている感覚も伝わってきます。
そんな時に、ふっと、「被害者としてその場面に参加しているから、そうなるべくしてなっている」という言葉がやってきました。
そして、もしこのフィルターを持っていなかったら、また違う姿勢でこのクラスルームの話合いに参加していたというイメージもやってきました。相手がどんなことを言おうとも、そのことで自分は削られる必要はなくて、思ったことを積極的に発言している姿でした。それは、被害を与える必要もないし、被害を与えられる必要もないという姿勢でした。
これは私が経験したことのない姿なので、不思議な感覚でしたが、憑き物が落ちたような感覚にもなりました。
少なくとも、私は様々な選択肢が目の前にある中で、被害者の仮面を選び取って体験していたんだなあと。
ちなみに、このワークの後、少し距離のあった友人から連絡があって、めずらしいことだなと思いましたが、私の発する周波数が変わったのかもしれないと感じました。
これまでも何度となくインナーチャイルドワークで扱ってきた体験ですが、少しずつ癒してきたからこそ、解像度も上がり、一段と深く掘り下げて見られたのかもしれませんので、コツコツとやっていくのは無駄ではないと思いました。
被害者意識を手放し、スネ子ともさよならできる日が近づいているといいなあと思いました。
#インナーチャイルド #被害者意識 #いじめっ子 #スネ子
こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。
昨年の10月から始めた週末のキネシオロジーセッションも2月で5ヶ月目となりました。
少しずつ自分なりのセッションの組み立ても見えてきて、クライアント様の心の奥深くへのアプローチも安定して行えるようになってきました。
抱えていた不安の根本に遡っていって見えるものは本当に人それぞれですが、いずれも懸命に生きてきた証であり、人生がこうあってほしいという美しい願いであり、心が暖かくなります。
さて、2月に行ったセッションのご感想をいただきましたので、掲載したいと思います。
事前にセッションの内容がよく分かってなかったのですが、皆様の激推しで申し込みました。
内容がよくわからないところに申し込むのはドキドキするので、セッションの内容がわかるようにしてくれると、申し込みやすいなと思いました。
あと、ゆっこちゃんの穏やかな優しい信頼できる人柄も伝えていけると、すごくいいと思います。安心できる人でないと、曝け出せないので。
離れていても私の体からメッセージを読み取れるってどういうこと?と思いましたが、当たってました。「それでも私は私。どこにいても自分でいられる。自分のありのままを受け入れる。人と付き合うときでも私は安全だしそのままでいられる。」私の体からそんなことが出ているのか!?
ゆっこちゃんのソフトな受け答えに安心感を得られる一方で、言葉の一つ一つに重みがあるので深く届きました。
キネシオロジーは誰にでも習得ができるのか。妙にそんなことも気になりました。
インナーチャイルドのワークは初めてで、幼い頃の私にたくさん謝り認めてくれたことがじんわり「そうか、そうか」と溶け込んでいくように思いました。
音叉で浄化するとかも初めてで、心地よかったです。
とにかく全てが初めて尽くしの1時間半でした。統計学とかではなく、自分の体が発していることをメッセンジャーとしてゆっこちゃんがお知らせしてくれることが自分の潜在意識との答え合わせのように思えました。
ありがとうございました!!!
今ふり返っても、20歳のわたしの置いてけぼりの気持ちをすくってあげられたことが一番うれしいです。
音叉の音もすごく気持ちよかったです。
キネシオロジーについては、まだよくわかっていないけど、いつかゆっこさんの対面セッションを体験してみたいです。ありがとうございました。
こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。
友人から「キネシオロジーって何?」と聞かれて、なかなか一言で答えられなことが続いていました。
今、ざっくりと一言で答えるとすると、次のように伝えるかなと思います。
1つ目の自分の「内側との対話」について
自分の内側の声を深く聴いていくことは、日常生活ではなかなかありません。どう感じているの?どうしてそう思うの?と深く聴いていくことで、あっと気づきが起きて、自分のものの見方が変わって(=自分が放つ周波数が変わって)、目の前に起きていた問題が解決したり変化したりしていきます。
自分の内側と対話する手法はたくさん手法がありますが、キネシオロジーの特徴はハイヤーセルフからの声を筋反射で聴くことかなと思います。
今、優先的に調整したほうがいいテーマは何か?起きている問題に対して、どんな感情や意識が原因になっているか?いつからか?どんな調整をすればいいのか?どの経絡を調整したほうがいいのか?などなど。
2つ目の「こころと体を一緒に調整」について
日々の感情は身体と強く結びついています。
たとえば怒りの感情を多く抱えていると、肝臓の経絡上に滞りが出ますし、恐れの感情を多く抱えていると、腎臓や膀胱の経絡上に滞りが出たりします。また、経絡が滞ることで、精神面への影響も出たりもします。
どちらか片方だけの調整では、根本的な解決には至らないので、こころと体はセットで扱うことが大切と考えています。
今の時点では、これがキネシオロジーですっていう私なりの答えです。
こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。
先日、Sakuraさんの量子力学の講座に参加して思考グセの変化を感じる記事を書いたところですが、後半の宿題が追加され、日々のワークも厚みが増しています。
そんな中、昔、小6の時に仲良しの友人から突然無視されて傷ついたことを改め振り返ってみたところ、なんか突き抜けた感覚もやってきたので書き留めておきたいなと。
小6の時の経験は本当に私にとって本当に痛い経験で、セッションの中で何度も過去の自分に寄り添ってきたところです。それなりに癒されて、経験として人に語れるくらいになりましたが、自分の中にかさぶた状になった古傷が残っているのを感じていました。
これらの気持ちがどうしても拭い去れずに残っていました。
それが、Sakuraさんの講座でワークをする中で、この痛い経験をしたことで、
そして、もっと重要なことは、そんな古傷を抱えた私でも、私の周りには大好きな友人たちがいて、その繋がりに豊かさを感じているということ。傷を負った過去があるからこそ、この豊かさは本当に尊いし、それを味わいたくて生まれてきたのではないかと感じること。
人は生まれる前にお互いにどのような役割を演じるかを約束して生まれてくるという話を聞いたことがあります。小6の友人は、幼いながら、その役を買ってやってくれたのかと思うと、なんだか泣けてきます。
これが今の時点で私が辿り着いたところです。
またこころの学びを進める中で、玉ねぎの薄皮を剥くように、また異なる視点が現れてくるかもしれませんが。
こころを掘り下げていくって、ギフトだなって感じます。
#無視された経験 #人とのつながり #こころの傷
こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。
日曜日に精油と音叉の体験をしてもらおうと、同じ起業塾のメンバーの6名の方にご協力をいただいて体験会を行ってきました。
普段のモニターセッションはオンラインですが、精油も音叉(体に当てるタイプ)も対面ならではのものです。どちらも私はとても気に入っているのですが、果たして他の方にどう受け止めてもらえるのかなって思ってました。
場所は二子玉川のレンタルサロンfutakoroomsさんのお部屋をお借りしました。レンタルサロンは初めて利用でドキドキでしたが、玉川高島屋の裏手にあって周囲はカフェやおしゃれなお店が並んでいて気分が上がりましたし、お部屋の中も綺麗で清潔感があって、施術台もセッティングされていたので、すぐに準備が整いました。
wisdom of the Earthの精油を初めて体験していただいて、そのエネルギーを肌で感じていただけて。そして、精油を扱っているとお部屋全体に精油の香りが広がって、私自身も本当に癒されるのですが、お部屋に入ってこられた方々が第一声で「良い香りで癒される~」とおっしゃっていて、同じように感じていただけるんだなあと。
体に当てるタイプの音叉は体のエネルギーを整えるために重要なツボに当てていくのですが、体に振動がダイレクトに伝わってくるのです。参加された方は初めての経験なので、とにかく不思議〜と言われていて。そして、だいたい途中で眠りに入られるくらい🤭、心地よい響きなんです。
オンラインでもやれるけれど、対面は対面ならではの良さがたくさんあるなあと改めて思えました。
セッションの進め方など、私の気づかなかったこともたくさんあって、フィードバックを頂けたので、対面セッションもできるように準備していきたいと思えた日曜日でした。