キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

Noと言えるようになるまでに経たステップ①

こんにちは。筋肉の反応で体の奥深くにある潜在意識の声を聞くキネシオロジー※をやっているゆっこです。

キネシオロジーは、筋肉の反射を通して潜在意識の声を聞き、握りしめている不要な信念に気づき、手放し、本来の自分を取り戻していく方法です。

以前、Noと言うことが怖かった時期があったことを書きました。

キネシオロジーのセッションを何回くらい受ければいいの?と聞かれることがありますが、人それぞれで一概には言えないのですが、軽めのテーマか、深いテーマか、その人の持つブロックの深さにより回数も違ってくるのかと思います。

 

私の場合、Noと言えるようになるまで、段階を経てきたなと思います。同じような経験をされた方のご参考になれば嬉しいです。

 

最初の変化は、職場の人事異動において主張をしっかりとできるようになったことでした。年老いた両親のところに行く時間も確保したく、相手にもしっかりと伝わるように希望を主張しました。これでグッと働きやすい環境に移ることができました。自分が何を本当に望んでいて、逆に手放してもいいことが明確になっていたことも主張する上で大きかったかと思います。

 

次の変化は、ハードクレーマーへの対応という形で訪れました。お相手の方は言葉尻を捉えて次々と人格否定するようなクレームを繰り返す方で、2週間ほど対応が続いていました。警察にも相談しつつ、時間を区切って対応はしていましたが、正直、人格否定されるような言葉には傷つきますし、精神的に辛い時期でした。ちょうどその時期にタイミング良く、キネシオロジーのセッションの予約を入れていましたので、プラクティショナーに相談したところ、感情的に反応することを自分に許可をしていないことを指摘されました。冷静な口調で対応するよう努めていましたが、頭がカーっとなっていることは自覚しており、そのことを自分で責めていたんです。考えてみれば、人間なんだから感情的に反応するのは自然なことなんですよね。セッション後、再び同じ方から電話がかかってきた時に、数分対応した後、これ以上対応できることはないことを明確にお伝えして受話器をガチャリと置きました。以降、その方からのクレームはピタリと終わりました。

この件で、自分の周波数が変わることで現実もガラリと変わることについて、はっきりと意識するようになりました。

 

Noと言えるようになるまで、さらにステップが続きます。長くなりますので、続きはまた後日、記載したいと思います。

 

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