キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

世間一般という呪いから放たれる

こんにちは。筋肉の反応で体の奥深くにある潜在意識の声を聞くキネシオロジー※をやっているゆっこです。

キネシオロジーは、筋肉の反射を通して潜在意識の声を聞き、握りしめている不要な信念に気づき、手放し、本来の自分を取り戻していく方法です。

このところ起業塾Be Proの課題に追われていて、時間が飛ぶように過ぎていきます。

さて、先日、20数年勤めている現在の仕事を今年度いっぱいで区切りをつけるため、辞職の申し出をしました。申し出した途端に、今の仕事を辞めてしまって生活は本当に大丈夫なの?後悔するんじゃないの?という不安が襲ってきて、散々考えて結論を出したのに、やっぱり恐れはやってくるものなのね〜と苦笑いしてしまいました。潜在意識は変化を嫌うと言われますが、本当にそのとおりねと思いました。

こうした不安はどうして生まれるのか、考えてみると、漠然としたものからやってきていると感じます。世間一般では○才まで働いているから○歳まで働かないと生活が苦しくなる、○歳の時に○円の貯金がないと苦しくなるとか。世間一般というのは漠然としている呪いだなと思います。

漠然としているのが問題なのだから、じゃあ、どうした状態でいれば私は幸せを感じるのかどうした状態が私は不幸せなのか、ということから考えていくと、少しずつ漠然とした呪いが消えていくように思います。

どのような生活を望むかは本当に千差万別だと感じています。私の場合は、一番幸せな時間は陽だまりでコーヒーを片手に本を読んでいる時間(そこに猫が寄り添ってくれていると最高)とキネシオロジーの自己ヒーリングの時間。ブランドもののバッグや高価な装飾品には興味がないし(実際に持ってない)、食事もほぼ自炊です。

こうした自分基準の幸せな生活ができるように10年後、20年後も見据えて算段していくと、自ずと、これからどのくらい収入があればいいかも見えてくるのかなと思います。

また、50代が見えてきたからこそ、時間の大切さを実感するようになってきました。これが、今の仕事を辞めようと思った理由の一番大きいところです。私の場合はキネシオロジーセッションをやる時間をしっかりと確保したい。やりたいことをやる時間を先延ばしにして、10年後に同じように頑張れるか。そう考えると、タイミングは今なんだろうと思います。

ライスワークは何らかの形でやるかもしれませんが、ライフワークのキネシオロジーの時間をしっかりと確保して、望む未来を実現していきたいと思っています☘️