キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

恐れを超えて自分の本当に表現したいことを表現していく

このところ、私のブームになっている由佐美加子さん(みいちゃん)の紐解きセッション「社長!今日も斬らせていただきます」

つい先日の9月1日に配信された"totonoi pizza"のたっちゃんの回も、「自分の本当に表現したいと思うことを表現していく」ということがテーマとして浮かび上がってきて、感動しましたし、たっちゃんが感じてきたことが紐解かれいく過程で出てくるフレーズ一つ一つに激しく共感して、私も同じだなって、何度も涙を浮かべてしまいました。

 

・自分の本当に大事にしたいことって皆んなには受け入れてもらえないんじゃないか…って心の奥で思っていること。そして、どうせわかってもらえないのだから表現しても無駄かなと思ってしまうこと。

・一方で、この世界で生きていくためには、皆んなに受け入れてもらう必要があるし、だから、受け入れてもらえるだろうものをこしらえて世に出していく。

・でも、皆んなに受け入れてもらえないと根本で思っている限り、結果は根本の思いに戻ってくる。

・だから、みいちゃんの言うように、自分がどう表現するかも自由だし、その表現を人がどう受け取るのも自由。両方とも自由にしてあげる。その地点に立つしかない。

・自分がこの世に生まれて表現したい世界観があって、これが自分にとっても、他の人にとっても大事なことなんだって思ってやっていること。

・だから表現を控えている場合じゃない。

・知ってもらうための努力は必要だけど、大事なのは自分が自分の本当に表現したいことを表現できているかに集中できているか。これができていたら命が満たされる。

・恐れはもちろんある。でも、その恐れを超えていく。

 

このような内容でした。

YouTubeを見ながら、たっちゃんが心の奥にしまっている宝物の世界を垣間見れたような気持ちになりましたし、自分が本当に表現したいことを表現していくって、多くの人に共通する根源的なテーマであり、それを実現させていく物語なんだと思いました。

 

たくさん傷ついて、知らぬうちに多くの信念を身につけて鎧のようになっていった体を、ある時から少しずつ鎧を剥いでいき、少しずつ自分が本当にやりたかったこと、感じたかったことを思い出し、実現させていく。その喜びを魂は体験したいのだなあと。

 

たっちゃんの回を通じて、改めて自分の本当の思いを表現することの尊さに気づきをいただきました。なんて言って、私の場合、自分の思いを言語化することの訓練から必要なんですが…(*´-`)