キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

喉の痛みと自己表現の問題

心と身体のつながりを自分の体を通して確かめることが増えてきました。

先週の木曜日の夜、喉がズキズキと痛くなり始め、うがい液でうがいしても全然痛みがおさまる気配がなく、これはまずい、流行りの病かもしれない…とも思いましたが、病院に駆け込む前に自己調整しようと思いました。

情報を上げていくと「言いたいことが伝わらない」などの自己表現に関わるキーワードと「ストレス」「リラックスすることが必要」などのキーワードが上がってきました。喉の痛みとどう関係があるのか?と思いながら、日数退行でチェックすると「3日前」と出て、そこで、ちょうど研修会のファシリテーターを月曜日から木曜日にかけてやっていたことを思い出しました。確かに、その研修会では自分の思いが伝わりにくいことを感じていたんです。自己表現に関わるネガティブな感情から、肺の経絡も弱り、ウイルスなどにやられやすい状態になっていたことがわかりました。

この時は、急性症状で、要因もシンプルだったためか、この段階で調整スタートが選ばれ、音叉の組み合わせを変えて鳴らしていくたびに喉の痛みが弱くなり、調整終了時点では、ほぼ痛みが引いた状態となり、ほっと安心しました。

「うまく伝わらない、伝えられない」という気持ちが起点にあって、身体症状まで結びついていってしまう。

心の風邪が身体の風邪に繋がる。心の健康は本当に大切ですね。