こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。
TSラーニングサークル25期の学びに12月より参加しています。(第5日目の記事はこちら)
先日「JTSラーニングサークル 」25期の最終日を迎えました。
最終日のテーマは「適合OSを可視化する」でした。
不都合な現実が起きていることの裏には、痛みや、それを感じないようにするために作られた信念があって、克服する行動や逃避の行動をしてしまっている。その無自覚に働かせてしまっている思考の仕組みは、まるでPCのOSのようであり、その適合OSを可視化していこうという回でした。
この仕組みを理解することで、不都合な現実は自分が作り出していることがわかるし、無自覚に繰り返されるパターンを、少なくとも何らかの形で変化させていくことができるようになるのだと思います。
私の場合は、不都合な現実が「大勢の集団の中で自分の思うことを自由に発言できない」でした。辿っていくと「可愛げない、気楽に相手を誘ったり、甘えられない」というキーワードが出てきて、最後に行き着いた痛みは「拒絶されることへの痛み」でした。痛みの言葉を聞くと、ヒリヒリしますね〜。
印象として強く残っているのは、自身のメンタルモデルへの理解は玉ねぎの皮を剥くように少しずつ深まっていくというファシリテーターの言葉でした。たくさんのセッションを経験しているファシリテーターから出た言葉だったので、ああ、そうなのか、心を辿る旅はこれからも続いていくんだなあと改めて感じました。
別件で、今日の午前中にキネシオロジーセッションをしていましたが、相手の方がこの一年いろいろな学びをされてきた中で、一年前と比べて自分の輪郭が見えてきたとおっしゃられていて、その言葉に深く共感しました✨
心を辿る旅はずっと続いていくのだけど、心を知れば知るほど、自分の輪郭は見えてくるし、見晴らしも少しずつ良くなっていくのだろうと思います。
知らなくてよかったことなんて何一つないのでしょうね。
安全・安心な場で心の紐解きをご一緒させていただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
#不都合な現実 #拒絶される痛み #心の紐解き