こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。
JTSラーニングサークル25期の学びに12月より参加しています。(第4日目についての記事はこちら)
先日「JTSラーニングサークル 」25期の5日目に参加しました。
今回のテーマは「怖れを解体するワーク」と題して、怖れの正体を探っていくワークです。
誰でも一つや二つ、思い出そうとしただけで、嫌な気持ち、怖い気持ちになるものってあるんじゃないかと思います。
ワークでは、その中でも一番怖いと思うものを選んで、その恐れを丹念に見つめていきます。視点を刻んでみることで、恐れの要素が少しずつ分解され、漠然と心の中で嫌だと思っていたものが、なぜそう思うようになったのか原体験まで紐解かれていきます。
ワークブックにも掲載されているので自分一人でもできますが、実際にモデルとなってくれた方の事例をもとにファシリテーターの紐解きを見ることで、理解がグッと深まるのを感じました。
ワークを始めた時は、その恐れを思い浮かべただけで、体の力が抜けるような無力感を感じていましたが、ワーク後は力がみなぎる感じで体感がガラッと変わりました。
短い時間でここまで体感が変わるものなんですね。モヤモヤと嫌な気持ち、怖いと思う気持ちに気づいたら、時間をとって正体を見ていってしまうのがいいと思いました。
こんな講座も残すところあと1日。最終回はいよいよメンタルモデル(適合OS)を可視化する回です。