キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

行動することが自己理解を深める

こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。

キネシオロジーは筋肉の反射を通じて潜在意識の声を聴く手法です。無意識下にある信念に気づき、それを手放していくことで、自分軸へと近づいていくことができます

はじめまして(私について)

 

世の中、上手くいくことって、自分がそんなに頑張らなくても、タイミングがよく合ってスムーズにいくことが多いと感じます。

だから、自分だけの力で何とかしようとするのではなく、宇宙に「私の願いが叶うようにサポートしてください」と願う(=意思表示する)ことが大事だと思っていた時期がありました。そして、心の中で願うだけでも、一つの意思表示だと。

これは勘違いしていたな〜と思います。もし、本当に心の底から叶えたい願いならば、心の中で願うだけでなく、自ずと行動につながるんですよね。

もし、行動につながらないのならば、それは本心のどこかでその願いを否定するような思考がある。少なくとも、私の中には、願いとは逆方向の恐れと言われる種類の思考がありました。

こうした願いとは逆方向の思考があると、真に願うことにはならないのですよね。

 

その後、キネシオロジーのセッションを受けたり、自己ヒーリングしたりして恐れを見つめていくことで、少しずつ前に進み始めることができました。

また、昨年12月から受講しているJTSのワークを通じて、恐れをいろんな視点で見つめることで、感覚も変化してきていて、恐れを見つめることは苦しいだけじゃなくて、自分を理解するきっかけになるなと感じています。

 

前に進み始めると、それはそれで色々なことが起こります。もし疲れてしまったら、元気を取り戻すまで休息して、復活してきたら、また進めばいいのですよね。

そうしたことを繰り返していって、いつの間にか、以前とは違う場所に来ているなということに気づきます。

視界良好で進んでいるわけではないけれど、不格好でも自分なりに乗り越えてきた経験が、こんな自分でいいんだなって思える感覚を強めてくれる、そんな気がします。