こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。
週末のたびにキネシオロジーセッションを行っていますが、改めて、身体があげてくる情報の大切さを実感しています。
事前にテーマなど伝えられないときは、前情報なしに、ひたすら情報をコツコツと挙げてセッションに臨むのですが、当日、クライアント様からお話を伺いながら、事前に読んだ情報をお伝えしていくと、テーマはやっぱりそこか〜となるケースがよくあります。
頭の片隅では意識していても、あえて意識を向けないようにしていることってたくさんあるんですよね。そんな顕在意識にはないようなことでも、それが大切なことであるなら、身体はしっかりとその情報を伝えてきます。
師匠のNorikoさんからは、“身体は無駄な動きは一切しない“と教えられてきました。順番も含めて重要な情報を伝えてくるというのです。もし、理解のできない情報が混ざっているのだとしたら、それはプラクティショナーが単に、身体からのお知らせやブロッキングを見落としているだけということ。
セッションを重ねるにつれて、このことを実感しつつありますので、体から伝えられるメッセージは真摯に取り扱わなければ〜とますます感じるようになってきました。
最近のセッションのクライアント様達から、セッション後に
- 自分を満たすこと、自分らしく生きること、自分をワクワクさせることに1mmも罪悪感を持たなくていいんだなと改めて自覚することができました。
- 次にいっていいよ!許可してね!と背中を押してもらえた気がしました。
などのご感想をいただき、ご自身の身体の声に耳を傾けている様子が目に浮かんできて嬉しくなりました。
直感として身体からの声を受け取られていることって多々あるのだと思います。ふと目にした映像、聞こえてくる情報、身近な人との会話から心に残ったことや気になることなど。
自分を縛る思考を手放して、身体の声に従う、そうしたプロセスを重ねていくことで、より直感力が磨かれ、自分らしい生き方につながっていく。
私はそんなプロセスの一部をお手伝いできるようにしていきたいなと思います。