キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

魚座満月で自分の闇に向き合う

昨晩に行なった自己ヒーリングで、20年以上前の元彼とのエネルギーコードを調整するように選ばれて、あー、ようやく情報として深くアクセスして調整できるようになったんだと思いました。

20年以上前に起きたその出来事で色々と罪悪感など感じていたので調整した方がいいと思っていましたが、深くアクセスできないでいました。

 

先月31日の魚座満月の前日に“自分の闇を見ないようにしている“というフレーズが上がってきたので、満月の日、その闇の部分に向き合ってみて、9月1日にすこんと体が軽くなったのが大きかったのかもしれないなと思ったりしています。

 

向き合った自分の闇は、自分の中の劣等感と優越感で、小6で仲間外れされたことにも関わるものでした。

その小6の仲間外れ(1〜2日でしたが、それが長く感じた!)は大きく心が傷つき、インナーチャイルドワークでも度々選ばれるテーマでした。深く傷ついているので、一度には癒えず、少しずつ癒してきたところです。

その仲間外れのきっかけの裏には、私の中の劣等感と優越感が関係はしているのは薄々認識していたのですが、孤独感や人との分離感を癒す方を優先していたんです。

私は3月生まれで身体も小さかったこともあり、幼稚園時代から、体の大きな子、声の大きな子には敵わないという思いが常にあったように思います。大勢の仲間に混じってワイワイ楽しむことができず、少人数の女の子グループで遊ぶのが常でした。安心できる居場所が欲しかったのだと思います。

そんな中で、仲良しの女の子に劣等感を感じる一方で、優越感も感じたかったのでしょう、交換日記で相手の子がよく描くキャラクターを真似して、自分なりに描いてしまいました。私は絵を描くのが好きだったので、自分なりに彼女のキャラクターを表現してみたくなってしまったのです。その行為が仲間外れのきっかけになったのですが、改めて当時の自分に向き合ってみて、グループの中でお互いの覇権争いではないですが、居場所争いみたいなものが起きていたのかなあと思いました。

おそらく自分を守るために生まれた劣等感も優越感も、もう必要がないよ、繋がりたいと思った人には好きなように繋がっていけるよ、ということを小6の私に、そして今の私に伝えた日となりました。

 

31日に自分の闇に向き合おうと思えたのは、由佐美加子さんが会社社長さんの不本意な現実を紐解くセッションをYouTube(社長、今日も斬らせていただきます!)で見て、たくさん気づきをいただけたのも大きかったように思います。

セッションを受けた方の心の傷に触れる時に自分の胸もツンと痛くなり、心の奥底にある魂の願いに触れた時はなんて美しいのだろうと感動します。

そして、エピソードは一人一人異なるけれど、痛みや魂の願いは多くの人にきっと通じるものがあるので、YouTubeでシェアしていただくことで、たくさんの人の心の解放につながっているのではないかと思います。なんだか、いい時代になってきたなと思います❤️