キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

原因はいつも内側にあって、初心に帰る

世の中にZOOM開催の講座が広がって、平日の夜に2時間くらいの手頃な講座がよく開催されるようになりましたね。

先週、先々週と、気になっていた講座に色々参加してみたりして、参加すると、面白くて学びたいと思うものがいくつかあり、スケジュールをどう組もうかなと思ったりしていました。

そんな時、土曜日に、オラクルカードの中から選ばれたメッセージは「自分の中核からずれないよう、バランスを強く意識しなさい」。今は優先することがあるんじゃないのと言われたような気がして、ドキッとしました。

講座を学びたいという裏側には、自分の不十分感があって、それを外側から埋めようとしていたなと。

 

筋反射ひいてはセッションの精度を上げるには、以前、ハイアーセルフから週4回ペースで自己ヒーリングをと言われたりして、まずはコツコツやるのが必要とわかってはいるのですが、私の場合、うまくいかないことがあったりすると、その原因のヒントを見つけるために、つい、外側に求めてしまうのです。

原因はいつだって内側にある。

 

日曜日は、初心に帰って、今、課題に思っている皮膚の乾燥をテーマに自己ヒーリングをしました。

 

失望、落ち込み、怒り、憤りといった感情の浄化、胃経、胆経の調整のほか、体に合わない食品として、ショートニングが選ばれました。私は市販のパンやクッキーを食べていて、そこにはショートニングが含まれているので、摂取をやめて、体の変化を見てみようと思いました。皮膚について、健全な状態を100%とした場合の現時点の状態を拾ったところ、調整前は22%だったのが、調整後は56%まで回復しました。

 

調整前に意識したことは、いい加減に“出来る・出来ない“に囚われる意識は手放そうということでした。

多次元キネシオロジーのお師匠のNorikoさんは、練習すれば筋反射は誰でも取れる、とおっしゃられていました。だとしたら、迷い込んでいる私の状態は、自分には出来ないという気持ちがあって、それが影響しているのかもしれない。出来ると思ってやるのと、出来ないかもと思ってやるのでは、結果も違ってくるのかもしれない。

そう思うと、落ち着いて自己ヒーリングを行うことができました。

改めてスタート地点についたような気持ちです。