キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

夏バテの最中と多次元キネシの霊外し

更新が少し空いてしまいました。

このところ、ちょっと暑さにやられて、早くも夏バテの感じになっていました。

年々、暑さに弱くなっている感じがして、毎年のように、この盛夏の時期になると涼しいところに転居したいという願望が出てきます…

 

さて、昨日から多次元キネシオロジーの中級クラスに再受講で参加しています。

他の人へのセッションを行うことを学ぶクラスですが、私が2022年1月に初めて参加した時は、今のクラス編成前のカリキュラムだったので、自己ヒーリングと他者ヒーリングを一度に学ぶ内容でした。

前回の私は、本当によく理解できていなくて、わからないままに何とかクラスに参加している感じだったなあと振り返ると思います。そしてとにかく他の人へのセッションが練習といえど、怖かったです。

今回、前半の2日間を終えて、ようやくスタート台に立ったような気がしています。

情報をあげて組み立てるのは、まだまだ十分に出来ていないのですが、前回は、例えるならば怖いので目隠ししながら進んでいる状態でしたが、今回は、怖いけれど目は開けているし、視界も十分ではないけれど、懐中電灯を手に恐る恐る進んでいる感じがしました。

亀のような歩みですが、それでも前進はしているのかと。

そして、体の、潜在意識の情報を、ちゃんと自分の筋反射で拾うことができると知った時の人の体ってすごい!という喜び、これをクラスの中で思い出しましたし、忘れずにいたいと思いました。

 

この2日間での学びは本当にギフトのオンパレードでしたが、特に強く印象に残っているのは、霊的エネルギーが憑くということは、自分にある種の思考形態があるよ〜というお知らせであるし、そのエネルギーを外すときに学びがある、という典子さんの言葉でした。

 

霊という言葉から、私はついつい、怖かったり嫌だったり思ってしまいますが、その根っこ(思考形態)がしっかり自分にありますよ〜と思うと、少し違った感覚になりました。

 

典子さんが現在の多次元キネシオロジーを作られたのも、多くの人に霊的エネルギーがくっついていて、それが体調面や精神面に影響を与えていたことから、より調整をしていけるようにと考えられたことがきっかけだったというようなことをおっしゃられていて、この霊外しは大事な基本だと思いました。

そして、思考形態をしっかりと見て、調整していくことで、徐々に霊的エネルギーがつきにくい体になっていくということで、根本を変えていくのがキネシオロジーなんだよなと改めて思いました。

 

グループ別に別れて練習セッションの途中、私がまごまごと情報をあげている時に回ってきた典子さんからご指導いただいて、これまでの私の情報のあげ方がふわっとしていたことにも気づきました。霊は大抵、虚しい、報われない、恐れ、などがベースにあって、それらの情報を十分にあげていない(リンクしている事情をあげていない)うちは調整できないわよ〜と言われて、そうか〜と思いました。

昨日、今日の練習セッションで、自分の癖として、キーワードをあげても、相手への情報の確認を踏み込んで行えていないというのが見えてきました。これは遠慮なのかなと一瞬思いましたが、よく考えてみると、相手に嫌われたくない(被害者意識)とかなのかもしれないなと。

来週の後半戦に向けて、この思考形態などを見ていきたいと思いました〜。