キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

もっと青菜を!

手のひらでエネルギーを読まれる加茂谷真紀さん。

著書の「愛のエネルギー家事」を読んだ時、日頃、何気なくしていた家事の動作一つ一つが、家のエネルギーに少なからず影響していくんだな〜と目の覚めるような思いをし、また、優しい目線、語り口にお人柄が表れていて、すっかりファンになり、それ以来、blogも愛読しています。

 

先日、「手の平で読む!」解説動画をyoutubeで配信されていたので、早速拝見しました。

真紀さんがどのようにエネルギーを読まれているのかを、ホワイトボードで図解されながら説明されていて、内容もとっても面白かったのですが、何より、真紀さんが常にニコニコと話されているから、見ている自分もずっと楽しくて口角が上がりっぱなしでした。

 

動画の中で、真紀さんが無農薬のオーガニック野菜の大切さ、中でもほうれん草や小松菜が必要とおっしゃられていましたが、昔、何度かマクロビオティックのクラスで伺った吉祥寺のorganic base(当時)の奥津典子さんも、青菜を毎日とってください、青菜だけは毎日必ず、口酸っぱくおっしゃられていたので、大事な基本的なことなんだなと改めて思いました。

典子さんの説明では、青菜は上にスーッと伸びるエネルギーがあって、それは人にとって大事なエネルギーだからというものだったと思います。特に、成長期の子どもには必要と。真紀さんも同じような説明をされていました。

真紀さんは、今回、なぜ無農薬の青菜が必要なのかという点もお話しされていて、せっかく上にスーッと伸びるエネルギーを持つ青菜が、虫を殺してしまうようなエネルギーをまとってしまうというものでした。これは、本当にわかりやすくて、腹にストンと落ちました。

 

エネルギー費高騰で家計は厳しいですが、体はやっぱり大事だし、青菜を中心に、可能な範囲でオーガニック野菜を選択して、体の中をきれいにしていきたい、真紀さんの動画をみてそんなことを思いました。

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