キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

多次元キネシの復習クラスで原点に立ちかえる

週末の昨日、今日と多次元キネシオロジーのベーシッククラスの復習クラスに参加していました。

1日目はたくさんの参加者からの質問にのりこさんが答える形で、2日目はいくつかのケーススタディの紹介と恐れのワークを行っていました。

 

一度受講し終えても、実践している中で、つまづくポイントなどが出てきたりしまスノで、継続的にこのような形で復習クラスが開催されるのは本当にありがたいと感じました。

2年間にわたって開催されたリトリートや、クラスを通じて、少しずつ、地面に水が染み込むように、多次元キネシオロジーの学びが深められていくような気がします。

 

今回の復習クラスでは、ベーシッククラスがカバーする土台部分の大切さを実感しました。

多次元キネシオロジーの大きな特徴として宇宙系遺伝の調整がありますが、ベーシッククラスではそこがカバーされていないので、上級クラス(アルクトゥルスメソッドクラス)を受講していない自分にはできることは限られているという意識が私にはあったんですね。

(お世話になっているセラピストさんからも、ベーシッククラスの内容はとても重要だよと教えてもらっていたのですが…汗)

今回のクラスで、現世の傷(主にインナーチャイルド)を癒していくことが何よりも大事、ということが、ようやくストンと理解できるようになりました。

 

自己ヒーリングしていても、大きくなってから受けた心の傷について、源流を遡るとインナーチャイルドの傷に行き着いたりします。インナーチャイルドの傷があるから、過剰に反応してしまうのですね。

ダークな宇宙系遺伝もインナーチャイルドが癒されれば、活性化しにくくなりますし。

やっぱりインナーチャイルドなんだな。

これまで以上に、インナーチャイルドの癒しに取り組もうと思えた2日間でした。