キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

練習会の交換セッションは化学変化

今日はアーキシンクメソッドクラスの練習会に参加してきました。

月1回、生徒同士の練習会の日を用意してもらっており、お互いに交換セッションしています。最初の頃は習ったことがすんなりと出てこなくて、まごまごしていたけれど、ここはああじゃない?なんてお互いに確認しながらやっていくうちに、落ち着いてできるようになってきました。

色々な方にセッションしてもらうのもとてもいいのです。プラクティショナーさんが変われば、見ていただけるところも変わってくるので、本当に、セッションはプラクティショナーとクライアントの相互交流、化学変化で進められていくんだなと実感します。

そして、生徒のみなさん、優しいんです。感謝です。オンラインも含めて何度も顔を合わせているので、会うとホッとするような、ファミリー感が出ています。もう少しで終わってしまうのが寂しい。

これは講師のCREDOさんの人柄がクラスに反映されているのだろうと思いました。すごく知識・経験も豊富で、とても深い素晴らしいセッションされるのに、全然偉そうじゃない😆

 

今日も練習会の合間に音叉を使ったコロナデトックスの方法を教えていただきました。当てる経穴の場所、音叉の組み合わせなど、とても勉強になりました。コロナが精神面への影響もあることを踏まえたレシピになっているとのこと。確かに、私の周りでもコロナにかかった後に精神的に落ち込む方が何人もいらっしゃいました。人によっては抜けるまで3〜4ヶ月くらいかかっていて、このまま落ち込んだままだったらどうしよう…と心配しになるくらい。

惑星音叉は体に当てるタイプの音叉なので、対面ならではの調整方法になります。今後、オンラインでモニターセッションをやっていきたいと計画しているのですが、実際に音叉を当ててもらった時の体感がすごく良くて、やっぱり対面で出来るといいなあと、練習会の帰り、心がグラグラと揺れていました。