キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

人生の終わりを想像した時に訪れた覚悟

こんにちは。キネシオロジーで潜在意識の紐解きをしております ゆっこです。

 

今月からキネシオロジーのモニターセッションをやらせていただいています。

毎回とても緊張しますし、まだまだ拙いですし、事前準備(事前リーディングなど)でフラフラになることもありますが、こうしてやらせていただいていることは本当に喜びだ…✨と改めて感じています。

 

本当にセッションをやろう、やらねば〜と自分の意思がはっきりと明確になったきっかけは、アーキシンクメソッドの次元上昇クラスで、自分に死が迫ってきた時の感覚を体感したことでした。

映画「死ぬまでにしたい10のこと」や「最高の人生の見つけ方」を観た後などは、後悔のないように生きたいものだと思ったりしましたが、若かったこともあり(まだまだ自分は死なないねと思っていた)、何か行動を変えるようなことはしなかったんですね。

 

それから時が経ち、キネシオロジーを学びはじめ、他人へのセッションはまだちょっと怖さを感じるなと思っていた頃、次元上昇クラスでのワークがありました。

人生の終わりを間近にしたとリアルに想定してみた時、ああ、このままやろうとしていたことをやらずに死んでしまったら、後悔して、また同じことをやりに生まれ変わるに違いないという、はっきりとした感覚が上がってきました。その後悔の気持ち、無念さ。なんでチャレンジもしなかったんだろう…と。

同時に、私はこのキネシオロジーのセッションを通して、ただただ人と関わっていきたいんだということも感じました。

もう死んでいくのだろうという瞬間、その時の私は、もう自分がうまくやれたとか、できなかったとか、そんなことは大した問題ではなくて、それより、どれだけ人と関わって人を愛せたかということでした。

本当にやりたいと思ったことは、(怖くても😂)とにかくやろうと思えた瞬間でした。

たくさんの体験をお土産として抱えて還っていきたいです。

 

CREDOさんの次元上昇のクラス、毎回、ワークがあって、本当に学びが大きいです。これまではアーキシンクメソッドというプロを目指す人のクラスの中で行われていましたが、この11月からはオンラインサロンという形で行われるようです。

CREDOさんのblog