キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

CREDOさんのセッションとその後のヨシダベーカリー

CREDOさんのセッションいつか受けたいと思っていて、昨日はようやく念願のセッションを受けてきました。

CREDOさんのアーキシンクメソッドはカウンセリングを大切にされていて、昨日も時間をたっぷりとっていただいて、話を聞いていただきました。

 

この数日間、自分のいい子ぶる性質を何とかしたい、早く手放さないと、と思う気持ちがたかぶっていて、でも、自己ヒーリングでテーマを絞り込もうとするとブロッキングで情報が十分に取れず空回りしていて、今、思い出しても不安定な感じになっていたと思います。

 

CREDOさんにお話を聞いてもらうなかで、少しずつ気持ちが落ち着いてきて、空回りしていた足が地面に着くような感覚になってきました。

そして、これまでの出来事について話していくうちに、人生で繰り返し起きるパターンや、家系の抱える課題などが見えてきて、少し先の目標や現在目指すべき目標などが絞り込まれていくという、話しているだけで、スルスルとこんがらがった糸が解けていくようでした。

 

父との間にちょっとした出来事が起きてギクシャクしたことがあって、そのシコリのようなものが残っていることを口にしたのですが、CREDOさんに「お父さんはyukkoさんにもっと頼って欲しかったんじゃないの?」言われて、目が覚めるような思いがしました。

 

男性性は「与える性」

それを、「申し訳ないから私は結構です、自分のことは自分で何とかします」という態度を常に示していたら、男性性は発揮できずに、段々と縮こまってしまうということが、自分の例に落とした時に、ストンと理解できました。

これは私の中の男性性にも同じことが言えるわけで、ああ、この縮こまっている男性性をケアしていく必要があるなあと思いました。

 

セッションでは脳の調整やウォーターフィボナッチなど、色々な調整していただいたのですが、美しい音に包まれ、とても気持ちよくて、ウトウトとしてしまい、半分夢の中にいました。

そして、心と体がほぐれてスッキリ、元気になっていました❤️

 

帰りはセッションルーム近くの「ヨシダベーカリー」でパンを買ってご機嫌で帰宅。どれも小麦の香りがしっかり感じる美味しいパンですが、個人的に、ここのサンドイッチが本当に好きです。

ご褒美のような一日でした。