キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

性質とカルマとブループリント

5月上旬に始まった頭痛もようやく下火になってきて、段々と日常が戻りつつあり、ホッとするこの頃です。

 

昨晩はSakuraさんの多次元キネシオロジーのセッションを受けていました。3ヶ月くらい間が空いていたので、この間に起きたことなどを話しながら、気になっていたテーマを紐解いて行ってもらいました。

私の性質にデフォルトである「いい人でいる」(≒いい人で見られたい意識)をテーマにみてもらいました。

いい人でいること自体は悪いことでもなんでもないのですが、自分の感情、感覚を切り離して(抑圧して)、周りの期待に応えようとしてしまうのは問題だし、変えていきたいと思っています。

今回も、おお、そうだったのか〜と思うような紐解きがされて行って、うわ〜とセッションの最中に何度も思いました。

この「いい人でいる」という性質には過去世でのカルマが関係していて、「いい人でいたい」という想いを達成するために、今の両親のもとに生まれてきたという流れが見えてきました。

 

カルマとなった過去世のエネルギーを筋反射で読み取ってもらうと、性別も時代背景も全く異なるのに、そのエネルギーが今の自分の中にも息づいているのがわかるのが不思議なところです。

そして、カルマとブループリントの関係について。今世のインナーチャイルドだけにアプローチしても、インナーチャイルドも首を縦に振らないのもわかるような気がしました。ハイアーセルフに傷(カルマ)があるからこそ、今世のブループリントが作られているので、ハイアーセルフの傷を癒す必要が出てくるんですね。

 

そのほか、両親から受け継いだ宇宙系の遺伝が、どう他の遺伝の活性化につながって行ったかというのも見えてきて、脈絡なく自分の中に様々な遺伝が存在しています、ということではなくて、信念体系やら起きた出来事やらで、少しずつ遺伝が活性化し、後天的に作られてきたんだな〜と見えたのも、とても面白かったです。

 

この顕在意識での気づきが本当に大事だなと改めて感じました。

起こった出来事や自分の感情、感覚を、角度の違う視点で見ていくことで、違った側面が見えてきますが、そうすると、それまでの自分の感情、感覚ではいられなくなる、この手放しが自分の解放に大きく関わってくるんだろうなと思います。

 

今回もたくさんの気づきをもらえて、ありがたいSakuraさんのセッションでした。