キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

職場は人生の学びの宝庫

今週は実質の新年度のスタートでした。

職場の人事異動で新しい上司をお迎えしたり、これから2ヶ月の間、人が埋まらないポストが判明したりして(その分私の仕事も増える)、久々に感情が大きく揺れ動いた1週間でした。年度初日が、今でははるか遠い昔のことに思えるくらい。

 

感情が大きく揺れ動いた大きな原因は、新しい上司であるのに間違いなく、原因を振り返って見ると、上司が「自由に自分の思ったことを表現したり、要求する。相手がどう思うかなんて考えずに。」という、まさに自分がやりたくてもやれないことを易々とできるタイプの人だったからなのかなあと。

宇宙はちゃんと、自分にとって必要な学びを、わかりやすい形で準備してくれるんだなと感心しました。この学びは自分にとっては苦しいので、あまり素直には喜べないのですが。

 

さて、感情の揺れ動く原因は何となくわかりましたが、平日の夜に自己ヒーリングの時間をしっかりと取れなかったこともあり、感情の整理が上手く進まず、日中、めまいを時折感じたり、肌に痒みが出てきたり、金曜日にはとうとう、腰をぎくっとやってしまいました。感情と身体はリンクしているのですね。こんなに速く身体が悲鳴を上げてくれるなんて、私の身体はずいぶん素直に反応するようになったなと感心しつつ、腰も痛いし、これは早く自己ヒーリングの時間を取らなければと思いました。

 

今日の自己ヒーリングで出てきたのは小3の時に教科書を取り違えて持っていき、担任の教諭にゲンコツで頭を叩かれた時のインナーチャイルドが出てきました。初めて、大人から暴力を振るわれる経験をして、間違ったことをしてはならない、出る杭は打たれる(ゲンコツで頭を叩かれたことから)、相手を怒らせるようなことをしてならない、といった思考が出来上がっていたことが伝わってきました。

この経験で、宇宙系遺伝のニビル、グレイ、レプティリアンも活性化していたことから、浄化を行いました。

腰痛は治りつつあり、肌の痒みも無くなったので、症状が楽になって、ほっとしました。

 

職場は、本当に学びの宝庫です。とほほ。