キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

宝泉杏音さんの四柱推命

昨日、四柱推命の占い師さんである宝泉杏音さんに鑑定していただきました。

 

アーキシンクメソッドの先生のCREDOさんがblogで紹介されていて、ちょうど、今後の自分の生き方を方向転換していくことを考えていたので、アドバイスいただきたいと思って申し込んでみました。

 

自分の本質的なところは、小さい頃から親から言われていたこと“頑固“、“言い出したら聞かない“、“真面目“ などは鑑定結果によく表れていて、ああやっぱり…と思いました。

 

杏音さんも、すでに認識していて使えている性質は特に意識しなくてよくて、むしろ、認識していなかったようなものがあれば、そこを意識して使ってもらえると良いと、冒頭におっしゃられていました。

私も、実際、自分の認識とは違った意外なものもあって、それは意識していなかったなあと思ったりしました。

 

振り返ると、これまでの人生経験の中で、周りと上手くやっていくために、元々持っていた性質を押さえて、それが自分のデフォルトになっていったこともあったような気がします。

キネシオロジーのセッションで、自分がどれだけ多くの鎧(ブロック)を身につけてきたんだろうと思うことがありますが、四柱推命でも、改めてそれを感じました。

 

また、鑑定の中の一つ一つのキーワードを読む際に、自分では自分のことを厳しめに(マイナス面を強調して)読んでしまいますが、杏音さんは、キーワードの本質を捉えて、バランスよくアドバイスしていただけるので、客観的に見ると、そのようにも言えるんだなとハッとすることもたくさんありました。

 

今後の20年間の運気や、直近1年間の運気も合わせて見ていただき、こんな方向でと思っていたことは、そのままでいこうと思えましたし、占いだけれど、人生相談みたいな時間でもあったなと、終わってから思いました。

 

50年近く生きてくると、多少、自分の持っているもの、持っていないものはうっすらとわかってくるものだと思っていましたが、わからないものですね。

自分が生まれてくる時に設定したもの、性質は、なるべく活かして生きていきたいですし、むしろ、それが自分の目指して(想定して)いた生き方に必要だから設定してきたとも言えると思うので、大事に意識して使っていきたいと思いました。