キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

恐れのワークは続くよ

今朝、メールチェックしたら、のりこさんから、多次元キネシのアルクトゥルスメソッドクラスの受講の許可が降りませんでした〜というメールが入っていました。

 

今回のクラスは80名近くの申込みの中で、今、許可が降りているのが10名程度で、多くのセッションをされている方ですら、許可がまだ降りていない方もいるとのことだったので、今回は受講できなくて残念でだけど、仕方ないな〜と思いました。

 

今の私は、自己ヒーリングをやって、スムーズに調整が進む日もあれば、あれれれと、こんがらがって、調整の方向性も掴めない日もあって、徐々に、スムーズな日の割合が増えてきてるかなというくらい。

最初の頃に比べたら、だいぶ、理解も進んできたけど、理解が進むにつれ、キネシオロジーの奥深さもより感じるようになって、今の私はガイドの声を聞くどころの段階ではなくて、まずは自分のハイアーセルフと繋がって、しっかりと声を聴けるようになるのを目指すんだろうなと。

 

というわけで、週末の今日は、引き続き恐れのワークに取り組みました。

今日もインナーチャイルドの傷が湧き上がってきました。

これまでも鉄棒など、体育、運動がらみの情報が上がっていましたが、今日も運動会の日のことが上がってきました。

足が遅いのは事実だったのですが、親から、他の人と比べて足が遅いということを冗談まじりに言われたその瞬間に、ずきっと心が痛んだのがわかりました。足が遅い事実より、親からの評価に傷ついていたんですね。

そして、音楽(ピアノ)や勉強で自分の存在意義を保つよう頑張っていたのが伝わってきました。

小さな自分は、「(音楽などができないと)私の居場所がなくなる」と切なそうに言いました。

 

親は、私が運動できないことについて、厳しく叱るとかはなくて、足が遅いわね、逆上がりなんて簡単よ、とか、気軽な調子で声掛けしていただけなんです。大人の自分の意識としては、そんなことで傷つくはずないよね、と思ってしまいます。

小さな子どもにとって、親からの評価というのは本当に大きいのかもしれません。

インナーチャイルドは本当に繊細で、傷つきやすい。

 

今日は、小さな自分に対して、「足が遅いというのも個性なんだよ」と伝えました。

「あなたのペースで、あなたしか見られないもの、あなたしか形作れないものがあるの。だから、あなたのペースで、ゆっくりとあなたの感じるものを大事にしていこうね」と。

小さな私は不思議そうな顔をしていました。