キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

自分自身が目を向けるものについて

昨晩はCREDOさんのアーキシンクメソッドクラスのオンライン講座に参加していました。

 

オンラインでも個人ワークやグループに分かれてのシェアタイムなどもあり、リアルな感じがしたし、講義内容もとても勉強になったしで、このような講座に、平日の夜、家で参加できるのって、本当に幸せだな〜と思いました。

 

クラスに参加して、やっぱりワークは面白いと思いました。筋反射を使わなくても、内観できるツールで、心の中を見て行きやすくなるんだなと。

 

ワークの内容は自分自身の魂の声を知るというものでした。

やってみたところ、あっ、とびっくりするような気づきがありました。本当に、身近なところに自分自身を知るヒントが隠れているんだなと思いました。

 

昔、「鏡の法則」(私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡であるという法則)を初めて読んだ時に、目から鱗がボロっと落ちるような衝撃を受けたことを覚えていますが、今回のワークの内容も、この法則にも少し通じるところもあり、自分の自身が目を向けるものについて改めて考えさせられるものでした。

 

本当に、自分を知る作業は面白いものだと思います。

知らなくてよかったことなんて一つもない、と、吉本ばななさんの本の中で主人公がつぶやく場面がありましたが、本当にそう思います。

自分自身を紐解いて、少しずつ楽に、自由になってゆきたいです。