キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

自分が自分の最大の理解者

珈琲が昔から好きで、また、カフェで一人、お茶するのも好きです。

今日は、購入したままで読んでいなかった本を持って、午後、タリーズで一人お茶してきました。

 

今日、読んだ本は、私がメルマガ購読している心理カウンセラーのかとちゃん(加藤隆行さん)が以前にご紹介されていた佐藤由美子さんの「シンクロちゃん」という本です。

 

かとちゃんのことを少しだけ。

私は直接カウンセリングなどを受けたことはないのですが、職場の同僚がかとちゃんのカウンセリングを受け、ブルーの色だったハートがカウンセリング後にはピンク色になっていた!という話を聞いて、メルマガ購読するようになりました。

かとちゃんのメルマガは、いつも「うぉ〜心に刺さる〜」と思うようなものが多くて、そのかとちゃんがご紹介されているのだから、ぜひ読んでみようと思って手に取りました。

 

本の副題は「一瞬で人生を変える『10秒スイッチ』の法則」です。漫画で表現されているので、とても読みやすく、内容もわかりやすかったです。

読んでいる時は、メッセージもシンプルで、すぐに私も実践できそう!と思っていましたが、カフェを出て商業施設のエスカレーターに乗っている途中、ふと、自分の思考が「シンクロちゃん」で紹介されている実践例の真逆のことをしているのに気づきました。

その時の私は、自分の言動について、周りの人の反応を引き合いに、ダメ出ししていたんですね。

自分としては、自分を頻繁にジャッジしている意識はほとんどなかったので、「シンクロちゃん」のおかげで自分の無意識の行為に気がつけてよかったです。

 

2021年春のTBSドラマ「着飾る恋には理由があって」の香子さんのセリフ「私には私がいるから平気」がとても好きで、そんなことを言える女性になりたいと思っていましたが、あ〜香子さんのセリフは「シンクロちゃん」にもつながっているんだなと思いました。

自分が自分の最大の理解者、強力な味方。

1日のうち、何度か、思い出して、心の癖づけをしていこうと思いました。

タリーズで「シンクロちゃん」