キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

持って生まれたエネルギー量のこと

こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。

キネシオロジーは筋肉の反射を通じて潜在意識の声を聴く手法です。無意識下にある信念に気づき、それを手放していくことで、自分軸へと近づいていくことができます

はじめまして(私について)

昨年の秋から陰陽五行の学びを深めるため、四柱推命を習っています。

昨日、人を車体に例えたとして、その車体に内在するガソリン量(エネルギー量)のことなどを学んだところです。

そんな違いもあるのね〜と思いましたが、確かに、過去を振り返ってみると、周囲にはガソリン量の多いタイプ、少ないタイプそれぞれいたなと思い当たります。

この量が多い・少ないはそれ自体に良し悪しはなくて、量が多いタイプであれば、エネルギー量が必要なことをやるように設定してきたと言えるし、量が少ないタイプはその逆なのだと思います。

私はガソリンの量が少ないので、こまめな休息というか、一人で静かに過ごす時間が必要なタイプでした。小さい頃から夜遅いのが苦手でしたが、大学生の頃など友人たちといつまでも喋っていたくて、夜の遅い時間まで一緒に遊んでいたんですが、そんな時は、よく「顔色が白くなってるよ〜」と言われていました。今考えると“ガソリン切れの状態“になっていたのかなと思います。

こんな違いがあること、昔は知らなかったから、いろいろと周りに合わせようと頑張ってしまっていたなと思います。

なお、人を車体に例えてガソリン量のことを書いていましたが、この車体のサイズも人それぞれです。例えばジェット機だったり、大型トラックサイズの人もいれば、普通乗用車のサイズの人、オートバイや自転車サイズの人も。これも大きければいいというわけではなくて、この世界にどういったことをやろうとして、そのスペックを選んできたのかということだと理解しています。例えば、一人で専門性をマイペースで磨いていくことを求めて生まれてきていたとしたら、大型トラックは選ばないかもしれませんし、たくさんの人を巻き込んで大きな仕組みを作りたいと願って生まれてきたら、自転車は選ばないかもしれません。

本当に、この世界に求めてきたことは人それぞれでなんですよね。四柱推命を学んでいると、この世界の多様さを感じるし、人と自分を比べることに意味がないことを改めて感じます。