キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

ワクワクすることをやるのか求められることをやるのか

こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。

キネシオロジーは筋肉の反射を通じて潜在意識の声を聴く手法です。無意識下にある信念に気づき、それを手放していくことで、自分軸へと近づいていくことができます

はじめまして(私について)

 

世間には、「ワクワクすることをやりなさい」という考え方もあれば、「ワクワクすることを求めるのではなく、人から求められることを一生懸命やりなさい」といった考え方もありますよね。

これは、どちらが正解なのかしら?と思ったりしていました。

ところが、先日、四柱推命を勉強している時に、人はざっくりと「求められたことをやることで道が開けるタイプ」と「自分が求めることをやることで道が開けるタイプ」がいることがわかり、あ〜どちらも正解だったんだなと思いました。

私は後者のタイプなので、昔から、常に、あれやりたい、これやりたいなどと思うことが多かったのも納得です。このようなタイプの人が、「ワクワクすることばかり考えないで、求められることをやりなさい」と言われ続けたら、ストレスが溜まってしまうかもしれませんね。

逆に、目標を立てたいとあまり思わない人が目標を立てるように言われ続けるのも辛いかもしれません。

 

四柱推命の学びを通して感じているのは、本当に人はその人ならではの特質を選び取って生まれてきているということ、そして、その得意を活かしていくことが、全体にとっても最善なんだなと思います。

キネシオロジーセッションの中でもこうした視点で、その人の強み、大事にしてあげたいポイントなどをお伝えしていきたいと思っています。