キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

飼い猫のお便り

今日の自己ヒーリングのテーマは自分軸でした。

人に合わせることが軸だったような私にとっては根の深いテーマです。

 

私は6年前に三毛猫を家に迎えましたが、この猫を見ていると、自分軸の最高のお手本だなあといつも思います。自分の意思を通すという一貫とした姿勢は見事です。

実家では昔、犬を飼っていましたが、犬はもう少し人に合わせてくれていたなあと思います。

 

猫を飼うのは初めてだったので、フードも猫砂も何がいいのか迷いました。

フードは体に良さそうなものを色々と選んできましたが、体に良さそうなものほど、ことごとくプイッと顔を背けられてしまい、最終的に彼女が選んだのは、国内メーカーの手に入りやすいフードでした。

 

猫砂も、体のことを考えて、おからタイプなどを使おうとしましたが、気に入らない猫砂の時は、う○この一部を(全部ではない)トイレの場外にポロっと落とすという器用なことをやり続けました。鉱物系にした途端、完璧にトイレでしてくれるようになりましたので、鉱物系以外の選択肢はなくなりました。

夫とは、「これは飼い猫なりの、う○このお便り」だね、と。

 

意思はしっかりと通すのに、人の脚にすりすりしたりと、コミュ力は高い彼女を見ていると、自分のエゴを大事に、上手に付き合いたいと思います。