キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

人から無視された経験が私に教えてくれたこと

こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。

キネシオロジーは筋肉の反射を通じて潜在意識の声を聴く手法です。無意識下にある信念に気づき、それを手放していくことで、自分軸へと近づいていくことができます

はじめまして(私について)

先日、Sakuraさんの量子力学の講座に参加して思考グセの変化を感じる記事を書いたところですが、後半の宿題が追加され、日々のワークも厚みが増しています。

そんな中、昔、小6の時に仲良しの友人から突然無視されて傷ついたことを改め振り返ってみたところ、なんか突き抜けた感覚もやってきたので書き留めておきたいなと。

 

小6の時の経験は本当に私にとって本当に痛い経験で、セッションの中で何度も過去の自分に寄り添ってきたところです。それなりに癒されて、経験として人に語れるくらいになりましたが、自分の中にかさぶた状になった古傷が残っているのを感じていました。

  • 私は人から受け入れられない
  • 拒否されたくない、二度と痛みを感じたくない

これらの気持ちがどうしても拭い去れずに残っていました。

それが、Sakuraさんの講座でワークをする中で、この痛い経験をしたことで、

  • 人の気持ちにをよく考えるようになった。相手が何を言わんとしているのかすぐわかるようになった。
  • 痛みを知ることで、人にもより深く寄り添えるようになった。

そして、もっと重要なことは、そんな古傷を抱えた私でも、私の周りには大好きな友人たちがいて、その繋がりに豊かさを感じているということ。傷を負った過去があるからこそ、この豊かさは本当に尊いし、それを味わいたくて生まれてきたのではないかと感じること

 

人は生まれる前にお互いにどのような役割を演じるかを約束して生まれてくるという話を聞いたことがあります。小6の友人は、幼いながら、その役を買ってやってくれたのかと思うと、なんだか泣けてきます。

これが今の時点で私が辿り着いたところです。

またこころの学びを進める中で、玉ねぎの薄皮を剥くように、また異なる視点が現れてくるかもしれませんが。

こころを掘り下げていくって、ギフトだなって感じます。

#無視された経験 #人とのつながり #こころの傷