キネシと暮らしの記録

筋肉の反応で潜在意識の声を可視化する「キネシオロジー」を実践しています

インナーアドバイザー(フクロウ)に会う

こんにちは。筋肉の反応で潜在意識の声を聴くキネシオロジーを実践してしているyukkoです。

キネシオロジーは筋肉の反射を通じて潜在意識の声を聴く手法です。無意識下にある信念に気づき、それを手放していくことで、自分軸へと近づいていくことができます

はじめまして(私について)

今日は寒い1日でしたね。でも、私は、ナチュロパスかなえさんのインタラクティブ誘導イメージ療法(IGI)をオンラインで受けて、心がほかほか暖かくなっています。

かなえさんのblogで紹介されているこのIGI療法は、人は心の奥底に問題や解決策について正確な直感や洞察を持っていることを前提としていて、誘導により自分の内面の奥深くにつながっていきます。

そこでは、自分のことをよく知っている善良な存在であるインナーアドバイザーと会うのですが、かなえさんのアドバイザーは2本足で立つ狸っていうところにたまらなく惹かれて、私もインナーアドバイザーに会いたい、お話したい!と思い、セッションが開始されて早速に申し込みをしました。

今日は初回ということで、インナーアドバイザーに会うということ、そして、私の希望テーマ「頭痛」にも触れようということになりました。

かなえさんに導かれて、自分が安心できる特別な場所、森の奥にある小さな湖のほとりに辿り着きます。そこでくつろいでいると、奥でバサっという音がして、私のインナーアドバイザー(フクロウ)がやってきてくれました。

フクロウに私の側に来てもらい、頭痛の根源をイメージした存在を向かい合います。トゲトゲして、見るからに痛そうなイメージです。でも、その存在の内側を感じていったときに、とてつもない悲しみ等が伝わってきて、ああ、奥にはこんな感情があったんだなあと思い、涙が流れました。そのトゲトゲした存在とやり取りを重ねていくうちに、私の頭ほどの大きさだったその存在が段々と小さくなり、トゲトゲしさが薄くなっていきました。そして、フクロウのアドバイスに従いハグをしたら、最後は私のハートの中にスーっと溶け込んでいきました。その時に胸のあたりが暖かくなりました。

こんな感じで初回セッションは終わりました。トゲトゲしていた存在の奥にあった感情。フクロウは、そのトゲトゲしている存在は私の一部であり、無かったことにするのではなく、受け止めるようにと言っていました。

不思議だけれど、穏やかで、心が暖かくなるセッションでした。

かなえさんからのアドバイスもあり、これからも時々、瞑想でインナーアドバイザー(フクロウ)に会い、コミュニケーションをとっていきたいと思います。